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死者が蘇るときに・・・
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最近のHDD
今日はハードディスクドライブについてのお話

そこそこ長いので、興味のある人だけ見てください


●雷でHDDが死亡する理由
HDDの中には金属製の円盤(ハードディスク)とそれを
リード、ライトするためのヘッドと言われるものがあります。

このヘッドと言うものはハードディスクが回転することで浮上しています、
雷などで瞬間的に電源断状態になると、回転が低くなり、
ヘッドが円盤にくっついてしまいます。(ヘッド吸着と言ってますが)
これにより、ヘッドがくっついてしまった部分のデータは破壊されます。

この状態は、TEXTファイルが破壊されるとか、そういうレベルではなく
パーティション破壊状態になります、よってOSは起動しません。
再インストールで復活可能かもしれませんが、ヘッドがくっついた瞬間、
くっついた部分に傷がつく場合があります(媒体傷)

この場合何時傷に気付くかわかりません、傷の部分にライド又はリードして
初めてわかるのですぐには現れないでしょう。

傷は物理的なものなので、死亡と言ってもいいでしょう
Formatでも直りません。

しかし、最近のHDDにはヘッド退避部分があるので新しいHDDでは
気にしなくてもいいかも知れませんが、古いHDDや某ブランドのOEM機では値段を安くするため無い場合があります。



●iPodはどうして音飛びしないの?
これはiPodは曲データ(数曲分?)をメモリ内にコピーするからといわれています。
再生するときはメモリ内で再生するため音飛びしません。

そして、先ほどのヘッド吸着も極めて低いと思われます、それはGセンサーと言って
振動検知するセンサーがあるためある程度の振動を検知して自動的に
ヘッドを退避エリアに移動するためです、iPodなどのバッテリー内臓タイプではある程度の
電圧低下でヘッドを退避させ、電源を落とします。
(一部Enterprise機でも同様の動作するものがあります)


●今後のHDD
一番身近なところで、2.5インチHDDの復旧だと思います。
PCパーツショップなどでも取り扱い数が増え、値段もかなり手ごろになってきています。

DELLなどの大手PCメーカー『ディスクトップPC』でも
2.5インチを使っているものがあったりします。

これは、SATA HDDに限らずEnterprise向けのHDD、SAS※1なども2.5インチ化が進んできています。

低電圧、低騒音、低サイズ

少ないスペースで大規模なServerといった構成が出来るわけです。


これから普及しそうなところで、去年の秋ごろに発表されたHybrid HDDです。

これは通常のHDDにNANDフラッシュメモリを搭載した物になっています。
主に、キャッシュのような役割を果たします、いちいち円盤からデータを読みに行くのではなく
キャッシュから読みに行き、ライト時はフラッシュメモリがある程度の使用率になったときに
ライト動作を実行します。
これにより、データ転送速度部分はフラッシュメモリがやってくれるので、
HDDの回転数を高くする必要も無く、HDD内部速度を高める必要がなくなります。

HDDの基本となる、円盤の回転が少ないため、省電力化、低騒音化、低劣化と
かなり良いとこずくめです。

しかし私は、一概に良いとこばかりとわ思っていません。

理由はフラッシュメモリの書き込み限界です、基本的に10万回程とされいています
どの程度の使用でこの書き込み限界に到達するのかと言う部分はわからないにしても
限界がある、と言われると少し怖いですね・・・

あと今まではHDDとHybrid HDDのエラーレートの割合です。
今までは、市販されているHDDは3年は動作するような作りになっています、
HybridではフラッシュメモリのおかげでHDDのディティールタイムは少なくなります、
理屈から行くとエラーレートは下がるわけですが

HDD 動作保障3年
Hybrid HDD 動作保障3年

と言われると・・・あれ?ってなるわけです

3年動作保障のあるHDDにフラッシュメモリを取り付けるならわかりますが・・・
そう行かないのが世の中と言うものです。

品質の観点から行くと、エラーレートが下がっているものを
今までの方法で品質を調べたところで品質低下しないのは当たり前です、

それを、現行HDDと同程度の動作保障と言われると、
マイナスのイメージしか浮かびません・・・


※1 SAS
Serial Attached SCSIの略
SCSIの次の世代のインターフェース規格、コネクタ部分がSATAに良く似ているが、
電源とインターフェースが一つになっている
SATAとの違いは、
一番わかりやすいところで、回転数で10000~15000回転(SATA、7200回転)

内部的に
SASのほうが機能が豊富でFormat動作が全く違う
SATAではデータをALL0(ゼロ)にするが

SAS(Enterprise機)では円盤などのデータ部分の適正化などをする
読めないところを読まないところに割り当てたりもする

SATAがソフトウェア処理、SASがハードウェア処理
と言うような感じ

SASのほうが頭がよく、メーカー保障も長い(Enterpriseだけに)
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